茨城女子短期大学さま公演

大学の生徒さん・父母の会の皆様の前にしての公演!


落語の成り立ち・いろはをご案内してから

実際に落語を聴いて頂きました。

一、寿限無・真田小僧   市寿

一、壺算         志のぽん

高座の設えから、楽屋でのおもてなしまで

隅々までお心遣いをいただき、只々感謝ばかり。


生徒さんも興味を持って臨んでくれ、

積極的に発言してくれた子には思わず手ぬぐいを差し上げてしまいました。

集団の中での発言は勇気の要るもの。

その一言で空気も明るくなり、手ぬぐいじゃすまないですが

せめてものお礼の気持ちです。


古典落語を授業に取り入れようという学校やPTAの方々の姿勢にも頭が下がります。

いつか今日の落語が、皆様の未来の何かのキッカケになれば此れ幸いです。

なかなか役に立たないことばかり申し上げますが、笑

「見えない何か」が伝わっていればと思います!





0コメント

  • 1000 / 1000